葬儀について知りましょう!|スムーズに葬儀を執り行うために

香典

知っておくと良いこと

数珠

人間の死にまつわる話題は、昔から「縁起が悪いこと」として避けられている風習があります。縁起が悪いという意味もわからなくもないですが、死はいずれ誰の身にも訪れることなので、避けてばかりはいられないと思っています。冠婚葬祭のマナーには、何かと決まりがあります。ただ、葬式や葬儀のマナーに関しては、事前にと言うよりは、必要になってから勉強される方が多いのではないでしょうか。そうなってしまうのも、普段から人間の死が「縁起が悪いこと」として避けられてきたのが理由ではないかと考えています。今から少しだけでも、せめて基本的な知識だけは学んでおきたいですよね。
さて、ここでは、改めて葬式と葬儀に関する基本的な知識をまとめていこうと思います。こんなに偉そうなことを言っている私ですが、実は私も、つい最近までは葬式や葬儀のことがよくわからなかったのです。そんな私がまず最初に調べたのは、「葬式」と「葬儀」の違いはあるのか?という疑問についてでした。今までは、正直言って、どちらも同じような意味だと思って使ってきた言葉です。しかし、厳密に言うと、「葬式」と「葬儀」は別物だと言うのです。では、いったいこの両者には、どんな違いがあるのかを少し掘り下げてみることにしました。簡単に言うと、「葬儀」というのは「葬式」の中の一部だということです。故人をあの世にお見送りするために、お経を読むことを葬儀と言います。この後に告別式も行われますが、これらをまとめて葬式と言われているようです。